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要注意!男性の妊活にアルコールは悪影響?飲酒は妊活に不利?

要注意!男性の妊活にアルコールは悪影響?飲酒は妊活に不利?

 

 

女性は、妊活中や、妊娠中は、アルコールを摂取することは厳禁だと言われています。
では、男性の妊活にアルコールは、何かしら影響を及ぼすのでしょうか?
まあ、何となくイメージ的に良い影響はなさそうだな・・
とは、思っているのですが。
もし、アルコールが男性の妊活に悪影響を及ぼすのなら、禁酒を含めて何らかの対策をしなければなりませんよね。
これは、お酒を飲むことが好きな人には、かなり厳しいですよね。
今回は、アルコールが男性の妊活に与える影響を調べてみました。

 

(1) アルコールが男性の妊活に与える影響とは?

 

■ アルコールは、男性の生殖機能に影響を与える

 

まずは、テストステロンの低下。
テストステロンは、男性ホルモンの中でも作用が最も強いと言われています。
テストステロンの低下により性欲の減退などが引き起こされる原因となる可能性があります。

 

 

 

 

次に、アセトアルデヒドの蓄積。
通常、アルコールは肝臓で分解されますが、男性の場合は、精巣でもアルコールが分解されます。
この時、アルコールを分解することで作られるアセトアルデヒドが精巣に蓄積することによって精子を作る機能が低下すると言われています。
あとは、ED(勃起不全)のリスクが高まりますね。
まあ、お酒を飲みすぎてEDになることは、良く聞く話ですが、夫婦の妊活で大事なのは、タイミングですよね。
肝心な時に、EDになってしまうようでは、妊娠からは遠ざかるだけですよね。
男性の妊活にとって、大事なのは、良質な精子と男性的な活力です。
どうやら、アルコールは、その両方にとって良い影響は与えないようですね。

 

(2) 男性の妊活、飲酒は、ちょっとくらいなら大丈夫?

 

アルコールが男性の妊活にあまり良くないことはよくわかりました。
では、妊活する男性は完全に禁酒をしなければならないのでしょうか?
ビールを週に1~5杯飲んでいた男性と、週に40杯以上飲んでいた男性とでは、ビールを週に40杯以上飲んでいた男性の方が精子の濃度が33%も低下していたというデータもあるようです。
このデータからもわかりますが、アルコールが男性の妊活に悪影響を与えるのは、大量に飲酒をした場合であるということみたいです。
大量とは、ビール中ビン3本、日本酒3合、ウイスキーダブル以上のことを指しますので、このあたりを基準として、これを超えるようなら大量の飲酒と考えて下さい。
ということは、少しくらいなら飲酒しても問題ないということですね。
まあ、もしかしたら、少量のアルコールでも男性の妊活に悪影響を及ぼす恐れはありますので、1日缶ビール1~2本程度に抑えるのが良いかと思います。
まあ、妊活はどちらか一方がやるものでもないので、パートナーの女性が、禁酒しているのならば、それに付き合って禁酒すると言うのが一番良いような気がします。

 

 

 

 

(3) 男性の妊活にアルコールは少し控えた方が良いかも

 

基本的には、男性の生殖機能にアルコールが影響を及ぼすのかどうかということは、はっきりしたことはわかっていないようです。
でも、やはり、大量の飲酒は少なからず、男性の妊活には、良い影響を及ぼさないと思います。
いろいろなデータもあるようですしね。
理想的なのは、夫婦で同時に禁酒すると言うことですね。
女性の場合、妊活中のアルコールは厳禁と言われていますから、パートナーに付き合って一緒に禁酒をすると言うのも、夫婦の絆が深まると思います。
とは言っても、現実的に会社の付き合いなどでどうしてもお酒を飲まなければならない場合もあるでしょう。
そんな時は、付き合い程度に。
大量のお酒は飲まないように気をつけましょう。

 

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